整形外科診療の理念
- 整形外科の患者様の人それぞれ痛みを軽減させることを目的とする。
- 画像や検査データだけでなく、問診、視診、触診など基本的な医療を重要視する。
- 鎮痛剤が効かなければ、手術ではなく、装具や理学治療や注射などを活用し手術を回避することを目的とする。
院長紹介
天竜河畔医院院長
藤川博正
はじめまして、令和6年8月より天竜河畔医院の院長を引き継ぐことになりました整形外科医の藤川博正と申します。
昭和58年帝京大学医学部を卒業し、同年、千葉大学整形外科教室に入局しました。
千葉大学病院を始めとし、主に千葉県内の病院を回って参りました。
整形外科一筋に診療して参りましたので、脊椎疾患、関節疾患、リュウマチ、外傷、スポーツ整形などオールラウンドに疾患を診ることができます。
専門は?とよく聞かれますが、私は保存治療、すなわち手術をしない治療が得意だと思っております。
診察は問診、触診を丁寧に行い、患者さんの立場に立って治療を進めていきたいと考えております。
また、整形外科は患者様の待ち時間が長い、といつも感じております。
患者様の待ち時間を出来るだけ短く出来るように、スタッフと一緒に解決していきたいと思っております。
今後は、伊那市民の方はもちろん、この地域の人達のために力を尽くしていく所存でございます。